|
|
|
風の便り
|
作詞 コータロー |
|
鈴虫が楽し気に鳴く 夜の音が
それを微笑む星たちと 微かに揺れる
今じゃ違う空の下
互いに押し合った背中には
そのあったかさが まだはっきりと残ってる
夏草が涼しげに笑う 風の音が
それを見守る雲たちと 静かに流れる
今じゃ違う土の匂い
踏み出した同じスタートライン
その力強さは まだはっきりと今も生きてんだ
頑張ってんだって 今も
風の便りで聞いたよ
その日が来たら 「すごいなって言わせてくれよな」
交わした約束 伝えたいけど
なんか悔しいから
もう少し胸にしまっておくよ
僕の願い
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|