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波の音 風の匂い
作詞 コータロー
なんとなく 波風に揺られながら
手のひらに開く 昔話をゆっくりめくった
海を隔てた争いと 海を越えた絆が
空を赤く染めたんだって
互いにまだ 同じ波音聴ける頃
火を向け合う時がきても
変わらぬ友情(とも)でいると誓った
時を移してボクは 絆を越えて今を
風を高く 舞いゆけるかな
かけ抜ける日々のなか
かき集めた砂粒に 答えはない
共に笑い 泣き 肩たたき合い
瞳(め)の裏に澄み渡った 色とりどりが
知ってるはずだよな
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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波の音 風の匂い (作詞:コータロー)
歌詞タイトル
波の音 風の匂い
公開日
2010/08/21
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
友情
コメント
戦争と国を超えた友情をテーマにした小説を読み、自分の境遇を振り返ったときのイメージです。
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