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薄黄色の夏
作詞 コータロー
ちょっとした高台に 上がってみたら
街が薄黄色に染まってる

ゆっくり見渡せば
陽が当たらない ジメジメしてそうな影もある

どっちが表か裏かは知らないが
共にボクらは暮らしてる
車も鳥も 高層ビルも水や木も

何かを犠牲にした時 隠しきれない傷つけた部分
いくつも見過ごしてきた

今さら誰かのせいにしたって 何も始まらない
わかってるはずなのに
また今日も ボクは他人(ヒト)を傷つける

目の前の街並みは 何も答えてはくれないが
ありのままを受け止めては また問いかけてみる

そうしたらいつか
誰かを幸せにできるときが
訪れるかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 薄黄色の夏
公開日 2010/08/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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