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monologue
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作詞 中川ハルヒコ |
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「monologue」
渇いた音を立てながら
閉まる扉をみつめてた
車窓の中のスピードに
夢のカケラが滲んでる
もしも君が
そばにいてくれたら
いま見える景色は
どんなだろう
愛し合った
間違いじゃないから
今があると言える
ねえ、そうだろ?
季節から逃れるように
開かれたドアすり抜ける
街に溢れるラブソング
君のカケラが潜んでる
もしもあの日
優しくしていたら
いま歌える歌は
どんなだろう
抱きしめ合った
ぬくもりがあるから
痛みにたえられる
ねえ、そうだろ?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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