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思い出
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作詞 ミノル89 |
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商店街を歩いて八百屋でレモンをひとつ買った
すっぱいのは判っていたけど ボクはそれをかじった
君を思い出にするのはとても大変だったんだよ
君には想像できないだろ ビールの海をただようボク
空き缶の山から 朝日がのぼる
コンビニ店員のおっさんが怪訝な目でボクをみるよ
満員電車のおばさんがボクの足をふみつけている
でもそんなことは明日にはわすれるんだ
コンビニ店員のおっさんが怪訝な目でボクをみるよ
満員電車のおばさんがボクの足をふみつけている
でもそんなことは思い出にならない
商店街を歩いて本屋で『罪と罰』を買った
理解できないとは思うけど ボクはそれをかじりたい
君はおもいっきりボクのことぶん殴ってそれっきり
君には想像できないだろ 鼻血の海をただようボク
言い忘れてた想い つたえられない
コンビニ店員のおっさんが怪訝な目でボクをみるよ
満員電車のおばさんがボクの足をふみつけている
でもそんなことは明日にはわすれるんだ
そうさ そんなことは思い出にならないんだ
君を思い出にするのはとても大変だったんだよ
君には想像できないだろ ビールの海をただようボク
空き缶の山から 朝日がのぼる
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