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水金背中
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作詞 anco |
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昨日はじめてあなたを知ったとき
すべてはもう動きだして
視線の先に決まった存在
毎日 目の中 おいかけっこ
気づかれないよに
水曜日 放課後 体育館 まっすぐの道
響いてくる音が変な緊張感を引き連れて
もうすぐあなたとすれ違う
横を抜けるとき 1歩踏み出すとき
特別な風は体の右側を優しくする
昨日はじめてあなたを知ってから
止まらない想いは加速して
早過ぎる気持ちのパンク
これから毎日 あなたが泳ぐ
わたしの中を泳いでいく
金曜日 放課後 体育館 長い階段
近づく足音がきつく胸を苦しめる
もうすぐあなたの後ろ姿
歩幅も合わない 追いかけられない
遠くなる背中を照らす夕暮れの空
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