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silent Good-bye
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作詞 F乃弐乗【リリス】 |
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夏のはじめ 雲一つない
星空の下
あの日は確か 夏祭りで
天の川が 輝いてる
右手にアメ 左手に
君の手がありました
お祭りのざわめきさえ
夜空の一部のようで
虚空に燃えて 輝く星座
生き急いでるのよ
あの夏の日も 幼い恋も
「…燃え尽きちゃったね…」
あぁぁ…
サヨナラなんて言わないでよ
いい子になるから
最後なんて言わないでよ
初めてのキスの 終わり
愛しい人に
言えなかった言葉は
silent Good-bye…
思い出たちは 温かくって
それがつらいんだ
白銀の雪 舞い散る夜を
キミと二人 過ごしたのかな
国道沿いを 独りで歩く
心が真っ白になる
頬についた白い雪が
体温で涙になった
スライドしてく 君との場面
もうさよならしたんだ
手の温もりは まだ残るけど
「…泣くのは最後よ…」
あぁぁ…
もう君なんて想わないよ
いい子になるから
いつも強がりでごめんね
初めての恋の 終わり
届かない君に
今なら言えるよ
silent Good-bye
「あぁぁ… さよなら Good-bye」
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