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星空を見た
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作詞 凌太郎 |
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星空を見た
空は何か言いたそうだった
布団の中は 暗かった
必死に何かから 逃げていた
すごく怖かったから
自分が 嫌いだったから?
何もしてない事にも嫌気がさして
星を見ようと カーテンを開けたんだ
星空を見た
すべての星が光を放つ
星空を見て思った
いらない星なんて一つも無いのかもしれない
僕は昔から 暗かった
この世の中から 逃げていた
周りの人達を 信じなかったから
話の輪に加わってても
違和感があった
僕が 話している事を
みんなは 本当に聞いているのかな
ここにいていいの?
僕の声は暗闇に消えていった…
星空を見た
空は僕を包んでくれた
星空を見て気付いた
いらない星なんて一つも無いんだ
ここにいていいの?
その答えは空にあった
…そうだ
いらない人間なんていないんだ
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