ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 果汁グミ
蛙が喚く
薄汚ぇ春を迎えてさ
君は
いーね。と
諦念を強要する
自分に

動かないならそのまま居ましょう
動けないならそうなんだろうよ
桜が綺麗だ
如何だって好いか


蝉が鳴いても
暑苦しー夏が来るだけさ
僕は
未だ 尚
欲望に忠実でさ
ずーっと

動けないのはただ君の所為で
動かねぇんだ、「馬鹿」と蔑めよ
既に夕暮れだ
予定外の雨


氾れた雲を踏み拉く
怠惰の一番柔かいとこを
貫かれたら堪らないのに

動かないならこのまま居ようぞ!
いっそ何処かへなんて云いたいよ

動けないならそのまま居ましょう
痛いのならばそうなんだろうね
夜明けが綺麗だ
如何だって好いか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2010/08/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夏休みって時間はたっぷりあるけど
如何せん暑い。うごきたくないですよね。
気付いたら夜になってる・・・
果汁グミさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ