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夜明け前の
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作詞 なむP |
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足りない距離を眺め
指で一人測る日々を
数えながら生きてゆく
あの日キミの笑顔に触れる
頼りないこの小さな想いは
人の永遠を魅せる
夜明け前のあの寂しさ
思い返せば切なくなる
唐突に出逢う運命とは
生きてゆく糧となる
哀しい記憶ばかり
思いつめたとしても人は
限りなく求めてるのは
人のぬくもりただそれだけです
近付いてはまた離れてゆく
そんな繰り返し生きる
頼りなくも歩く道筋
いつか軌跡も増えてゆくもの ?
想いだけが先走って
寂しさだけ巡ってゆく
夜明け前のあの寂しさ
思い返せば切なくなる
そっと触れたその指には
想いだけが募ってゆく
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