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夢ミテル …
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| 作詞 なむP |
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まだ夢みてしまう
なんて人は愚か
願いを込めたあの星は
既に何処かで砕け散る ？
なるべく遠くへ行きたくて
消えてしまうならそれも良いと …
こんな想い抱くくらいなら
きっとそれは幸せよ
人は眠りの中で いくつの
愚かな夢をみていられるのでしょう
現実に戻る切なさは既に
突き刺す痛みと知っているのに …
嗚呼 またいつの日か
出逢えるなんて 夢ミテル …
ホラ また出逢う人
大切にしてきた人
愚かな筈のあの夢は
月日の中で 薄れてく …
この手の上に残したくて
思い出になるのを拒むように …
儚い日々と知るなら尚更
共に消えてしまいましょう …
人は戸惑うばかりで いつも
傷つけては傷つけられて …
処置無しだらけの 身体はもう
あの人だけしか見えていません …
もう何れ程の涙を流し
日々を紡いできたのだろう
夢ミル夜ダケ掻キ集メテ
すがるように 生きて行くよ
人は眠りの中で いくつの
愚かな夢をみていられるのでしょう
現実に戻る切なさは 既に
突き刺す痛みと知っているのに
嗚呼 またいつの日か
出逢えるなんて 夢ミテル …
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