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林檎
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作詞 なむP |
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矢で砕けて散らばった 赤い林檎
愛してたのは光 それとも闇 ?
伝えるのは夢見のあなた
缶を開けて中を見て ...
そこには君のこころ
閉じ込めないで仕舞わないで
林檎みたく赤く光ってる
まるでないているかのように
顔を覗かせるのは
悲しい気持があるからか
散らばった林檎の一つ一つを
こころの欠片と思うことにしよう
一つに固めることなど
無理なのですね
いろんなものに心が揺れて
飛んできた矢にも気づかず
涙を流すのも そう
遅くは無い筈
まるでただの 赤い林檎
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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