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 なんて 儚い …
作詞 なむP
 たったひとつの 想いが
 
 時に踏み違えて 引き裂けることも

 時に切なくて 悩める月夜も

 こんな穏やかな水辺に流そう …


 もう時期 夜空も 反転するでしょう
 
 目が覚めたら ふと 過ぎる寂しさ …


 雨の音 長い夢の後と 

 また一日 始まる朝と

 少し呑んだ 今の淡い想い …

 抱いてしまう 少しの希望

 なんて 儚い …



 勝手なもので … 月日は 

 目を伏せる間 とめどなく流れて

 輝いてる何かを摘み取ろうとしたり 

 苦痛になる全て消し去ろうとしたり …


 受け入れてくこと 容易に思える ?

 何かにすがるように 生きてゆくから


 もう 見えぬ程の距離を流れ

 水に流す 明日を見てる

 届かないと 悟る想いは今

 行き場なくした 幼子ね

 なんて 儚い …



 塞き止めた言葉
 
 なんて残酷なんでしょう

 先行く 欲 一歩先を歩いて行く …
 
 ただ無知の中なのです



 廻る 廻る 想いの中では

 少しなんて 言葉じゃないと …

 足りない距離を 虚しく感じては

 指で測る 今を生きる

 なんて 儚い …



 抱いてしまう 少しの希望

 なんて 儚い …






 
 

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歌詞タイトル  なんて 儚い …
公開日 2010/09/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
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