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なんて 儚い …
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作詞 なむP |
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たったひとつの 想いが
時に踏み違えて 引き裂けることも
時に切なくて 悩める月夜も
こんな穏やかな水辺に流そう …
もう時期 夜空も 反転するでしょう
目が覚めたら ふと 過ぎる寂しさ …
雨の音 長い夢の後と
また一日 始まる朝と
少し呑んだ 今の淡い想い …
抱いてしまう 少しの希望
なんて 儚い …
勝手なもので … 月日は
目を伏せる間 とめどなく流れて
輝いてる何かを摘み取ろうとしたり
苦痛になる全て消し去ろうとしたり …
受け入れてくこと 容易に思える ?
何かにすがるように 生きてゆくから
もう 見えぬ程の距離を流れ
水に流す 明日を見てる
届かないと 悟る想いは今
行き場なくした 幼子ね
なんて 儚い …
塞き止めた言葉
なんて残酷なんでしょう
先行く 欲 一歩先を歩いて行く …
ただ無知の中なのです
廻る 廻る 想いの中では
少しなんて 言葉じゃないと …
足りない距離を 虚しく感じては
指で測る 今を生きる
なんて 儚い …
抱いてしまう 少しの希望
なんて 儚い …
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