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夢ともなく現ともなく
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作詞 なむP |
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虫の叫び声 聴きながら
切なさに似た 夏の匂い
肺に少し 溜め込んだら
夜空の朱(アカ) 仰いで見るよ
夢ともなく現ともなく
限り無く 広い宇宙で
遠くに響いた 残響が
心の中 交差して行く
静寂の中 見えずに居る
ほんの少しの...cry
小さな悲しみ 集めたら
何も見えぬこと 気付く...
閉じてしまった 心も
もうじき 甦るでしょう
夢ともなく現ともなく
先走り 夢を見る日々
疑いの無い 優しさを
求め歩いた さようなら
逢いに行きたい 人々を
笑うように 通り過ぎる
ほんの少しの...cry
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