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狂ひ咲
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作詞 なむP |
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思い出せば 遥か昔
研ぎ澄まされた 空間で
耳を澄ませば 今でもきっと
聴こえると信じた 声
嗚呼 球体は 今でも
止まることなど 無い筈なのに
この場所に立ち尽くす僕を
通り過ぎる 君は笑う
未来に生きる 人々の裏側
過去に生きる 僕らの生命
還ることは 出来ぬと知る
それでもまた 手を伸ばす
君の体に 手を伸ばす
狂ったように 咲き誇る
それは遠い過去 狂ひ咲
嗚呼 日々は 今でも
まばたきに間に 流れてく
いつかの日に 戻れるなら
僕は何も 望まないよ
最初に聞いた 君の言葉や
ささやかすぎる そんな仕草も
還ることが 出来ないなら
この日々に 織り込み行くよ
過去に生きる 者として …
狂ったように 咲き誇る
それは遠い過去 狂ひ咲
未来に生きる 人々の裏側
過去に生きる 僕らの生命
還ることは 出来ぬと知る
それでも まだ 手を伸ばす
僕はまだ 追いつけずに …
狂ったように 咲き誇る
それは遠い過去 狂ひ咲
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