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星の片想い
作詞 翼
きらり光る欠片 其の空の彼方
闇を照らす恒星 光線を放って
ふたり似たもの同士 それでもすれ違い
お天道様は見えない

眩しいのは僕も同じさ
暗くなったら空に散ろう

流した涙 反射した光
僕の目にも届いたんだ
公園のベンチ 街灯の下に
落とした雫 跡を残して

ふらり場所を変えて ゆっくりしたい身体
闇は照らせるけれど 光には溶けて
かなり前向きには 考える けれど
やっぱり僕は弱くて

天高く昇る最高さ
君もここに 居れたら

乾いた僕は 色あせていた
そのまま消えてしまいそうだ
それでも朝は やってくるから
僕は帰る 眠る アーチを描いて

寂しいときは君を想うよ
無理だともわかっているよ
それでもいつか気づいてほしいよ
僕はここにいるよ

君の上 夜空に


流れ星は儚く消えてゆくけど
季節が変われば見えなくなるけど
それでもいいや また見つけて
僕を探しておくれ

僕は空に浮いて
君は土を踏んで
僕は朝に落ちて
君は朝出かけて

夜にまた君の上で光ろう

君に届くように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星の片想い
公開日 2010/09/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
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