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羽ばたき
作詞 五里後ぞーランのバババババ
(A)
やがて見えるその足跡
光り輝く未来かな
過去を真実と捉えるのなら
今を未来だと言えるのかな?
明日何かが無くなったとしても
見開いたその瞳に映るのは
もう一度あなたに会いたいと願う
心構えが大切だと
いつでも僕等同じ道を
確かな鼓動さえ分からない日々なら
いつまでも僕等眠っていよう
だからあなたの声が聞こえるその時まで

(Hook)
真実とはいつも二つ以上ある
過去も未来も僕等全てを思っている
光と影
僕達はいつも二つ以上あるから
何かのために何かを犠牲にしている

(A)
やがて待つ鼓動の静けさに
僕達未来を灯さずに
感じた昨日・明日の様に
出会いを見開く地図の上
いつか楽しみがこの世から薄れ行くたび
気付かざる得ぬもの光を照らし出した
無数に広がる地図が 心のどこかの影が
あなたの目の前で散った 桜吹雪の様に

(Hook)
いつでも真実とはいつも二つ以上ある
僕達の矛先に瞳を向けるんだ
光の夢
僕達は互いに何かを求め
追い求めると必死に知らず知らずのうちに思うんだ

真実は過去を繋ぎ合わせ
いつでも僕達の手元を狂わせるんだ
明日もし世界が滅びたら僕等の陽炎を慈しみに変えるんだよ

真実は空と地上付近
いつも荷物の荷解きした後記される印を胸に
零れ落ちたその涙を胸に
鮮やかな世界を照らし出す呼吸が胸の奥に

(B)
照らし合わせた地図の上の上に眠る微かな思い出を胸に今も抱き寄せて
抱き寄せる事に答えなど無いのに

(C)
出会うその隙間影 いつも思い知らされ
無惨に解れた糸を探る
過酷すぎる群青を確り受け止めてる
少年の時の思いを胸に抱いて

花咲かせる旅に出てみようと

(Hook)
鮮やかな光は僕達の無数に費やし費えぬ想い
消えた手の中
輝いた未来をただ胸に
密かに想い描く事に意味はあるのかな?

(Hook)
真実を互い求めている
お互い夢と希望を照らし出す無風を前に
求められそうな事を紙吹雪の中
僕達があざ笑う時の様に
今が潮時だと言うような時に
明日の決意を声に出して...Yeah...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 羽ばたき
公開日 2010/09/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
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