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弄い
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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苦し紛れ 捨てゼリフ 過去も未来も 景色的だった
然し在れも此れも全てが愛おしい 過酷だった
ピンクの色した 平凡な色素
大宝にも恵まれ 規律めいた時でも
直ぐに自我に戻る欲求
そして不確かな真意の欺きを 悟り
拙い記憶ほじくり返し 見定めを預ける
大分落ち着いた頃 航海の連続 シグナルで話し始めた
空説 折々 摩天楼 輝きだしたジョークで
祈りささげ転々と返す 起死回生の逆転フォーク
危ない目をしたあの人は 確かに未来を感じていた
探し出したそのゆび先は 見事に 光を感じていた
素晴しい時の目の 前は やがて消え行く定めとか
抱きながらも母性愛 擽る愛には 豆腐かな
アンニュイ精神 子供大 素晴しい世界に 育まれ
口は天は喜びに 鬱蒼茂る街並みYa
苦し紛れ 捨てゼリフ 過去も未来も 景色的だった
然し在れも此れも全てが愛おしい 過酷だった
ピンクの色した 平凡な色素
どことなく古い世界を 君は教えようと必死だったんだ
ただそこにある ありとあらゆる光景 目に焼きつくたびに気付くんだ
色合いだけが 呂律だけが 周り世界を一周する
一瞬やきつく 氷りの火蓋 舞台だけが華やかになる
oh oh...yeah yeah 傍にあった宝物
今は どこにあるんだろう 心の隙間支える
oh oh...yeah yeah 歌を歌うたび 僕は
何か 忘れてしまいそうで 怖いんだよ
震えたその手が 明日の未来を明るく照らし出し
映りだす 光と影 やがて吠えるんだろう 狼
無常に苦しみから解放たれ 開放感は滅多刺しだが
古いアルバムの一ページにはまだ あなたの気持ちが封印されている
そして解放たれる その気持ちを前へ出し
向かう未来 はにかみ以来 公開の依頼 恐ろしい飛来
苦し紛れ 捨てゼリフ 過去も未来も 景色的だった
然し在れも此れも全てが愛おしい 過酷だった
ピンクの色した 平凡な色素
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