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空歌
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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雲の切れ間から差し込む陽
紅に染まるが段々群青になる空
晴れ渡る日もあれば 懐かしく遠ざかる雨の日もある
俺達はいつでも晴れているわけじゃない
悔し涙流した それは空も同じさ
永遠などないと 誰もが知っている事さ
臆病でもいいさ いつか勇気出るから
必ず君の頑張りが 盾となり君を守ってくれるさ
冷たい雨風に打たれ 懸命に明日に向かって走る君を
太陽は知っているさ その努力を知っているさ
我武者羅に生きた日々よ 凍えた手先で掴んだ夢を
大切に保管していれば 太陽が君を照らすさ
ありがとう...太陽
ありがとう...雨よ
ありがとう...虹よ
ありがとう...空よ
ありがとう...嵐
ありがとう...雪よ
ありがとう...雷よ ただ...ありがとう
いつの日も 晴れってわけじゃない
僕達は 懸命に生きている
それは皆同じさ さぁ涙に暮れるその顔をあげて
明るい光は 君を照らしてくれる
空が君を優しく包んでくれるから
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