|
|
|
純粋
|
作詞 Two |
|
優しすぎる目の前の君と
優しい眼を見せてるだけのそこの僕
どこまで君は純粋なんだろ
僕はいつからその反対になったんだろ
「すごい綺麗だね」って言える君と
「そうだね」としか言えない僕
その差はどれだけ深く遠いんだろう
自分に頼れる君と
人に頼る僕
お互いの過去の密度に大きな差がでてしまっていると思う
疑うことすら知らない僕を
君は信じているんだろう?
僕はその僕を信じられないけど
いつのことだかすら思い出せないけど
それでも君は今の僕でない僕を知っているから
だからちょっとでも君の理想に近づきたいから
君の信じる僕に近づきたいから
僕は僕の知らない
「綺麗だね」と言えるいつか僕になろ
|
|
|