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呪文
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作詞 ぴらにあ |
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儚き永久を呪いましょう
その体に流れる
古の汚れた血と共に
深き深き眠りについて
我を忘れて乱れ舞い
飛び交う吐息と愛しい音色
赤らめたその肌に 何を想う
さあ瞳を閉じて
未来へと誘う光を
この手でひとつ またひとつ
踏み潰してあげるから
最後に残るのは僕だけ
儚き永久を呪いましょう
その体に流れる
古の汚れた血と共に
深き深き眠りについて
あなたを愛し傍にいたのに
どうして離れていこうとするの
どんなに逃げても変わらない
僕の傍にいるのが運命(さだめ)
あなたが望むのなら
どんなことでもするよ
何だって叶えてあげるから
いつだって君のことを考えてる
そんな目で見ないで
光を探すように求めるように
あなたは闇から逃れようとした
僕を独りおいてゆくの?
裏切るの?
あんなに教えてあげたのに
信じるの?
希望があるなんて馬鹿みたいに
これは呪いだ
僕から逃れられない運命
儚き永久を呪いましょう
その体に流れる
古の汚れた血と共に
深き深き眠りについて
一緒に眠ろう
一緒に感じよう
永久の呪いを
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