作品歌詞：最恋 / 作詞瑠雨 / うたまっぷ自作歌詞投稿

最恋

作詞　瑠雨

あなたに最後の恋をした
これからは、運命の人を愛と育てるの
あなたは大切な人
でも運命ではなかったの
この歌唄って、忘れるわ
いつか、笑って話せる日を夢見て

だから、最後に言わせて、
「好きだった」と、大きな声で

叶わぬ恋は、誰にも知られず
終わりを告げたの
あなたも知らないうちに…

未来はきっと輝いている
愛しい人と一緒になります。
あなたに負けることなく　幸せになるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	最恋
公開日	2009/01/04
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	何年も近くにいる彼には、彼女がいる。彼女も私の同級生。付き合った当時は、良かったねとしか思っていなかったのに、高校に上がって、ふと部活をしている彼を見たとき、初めて気づいた気持ちは、時すでに遅いものだった。ずっと近くにいたから、幼い頃からお母さん役だったから、気づかなかったこの気持ちは、高校３年間でどんどん大きくなってしまった。それでも、もうすぐ迎える卒業で、この気持ちにも終止符をつけようと思って書きました。
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