ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

二人の秘密
作詞 瑠雨
新たな世界に 足を一歩踏み入れた時、
あなたに出逢った。
出逢った瞬間
私の心の中に春風が吹いたんだ。
特別になりたい訳ではなかったけれど、
二人だけの秘密は作りたかった。

でもさ、あなたは知っていたんだね。
私の気持ちを・・・。
私自身が気付く前に、
あなたは分かってたんだね。

じゃぁ、
なんで知ってて優しくしたの?
なんで分かってて秘密を作ったの?

「お前にだけ話すから」「お前にだけには知ってて欲しいから」
そんな 偽りの言葉なんて
もういらない。

そして、
あなたは私以外の人を
特別な人にしたんだよね。


新たな世界に 足を一歩踏み入れた時、
あなたに出逢った。

でも今は、出逢いたくなかったと思う。

あなたも今は独りだけど。

あなたと私の秘密は
本当に二人の秘密?

もうあなたの罠には惑わされないから・・・。

でも、最後に
   本当は出逢えて良かった。特別になりたかった。秘密を増やしたかった。

またどこかで逢えたなら、
声をかけていいですか?

もしかして、
二人の秘密は・・・私の気持ちだったのかもね。

「さよなら」の言葉は無いけど、

出逢ってくれて「ありがとう」

              必ず幸せになることを祈って。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 二人の秘密
公開日 2007/02/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 私は、だんだんと特別な感情を抱いていたが、
彼はただの「女友達」で、その中でも
「相談が出来る女友達」だったみたいです。
私は結局その彼には、思いを伝えることは出来なかったけど、
今でも仲良くしています。
一番身近な人が、意外と一番大切な人だったりするんですね。
皆さんもそんな経験があるのではないですか??
瑠雨さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ