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告白
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| 作詞 その５ |
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目の当たりに実感した
心と心のすれ違い
届けたい想いは届かない
あなたの心はここにない
伝えたい言葉はあるけれど
どれもウソに聞こえてしまって
伝えるべきタイミングを
もうとっくに過ぎてしまった
そんな死に損ないの想いを
今更無様に曝け出しても
それは届きはしないだろう
僕の勝手なエゴなだけだ
それでもこの想いだけは
紛れもなく本当だったから
何もしてやれることはない
僕が君のためにできるもの
どこかに無くして来てしまった
方法はもうどこにもなかった
誰かと比べては落ち込み
足りないものを嘆いては
欲しがったその優しさも
僕は伝える術を知らない
そんな出来損ないの想いを
今更君に伝えたいんだ
行動はそれから考えるよ
今、しなければいつまでも
僕は何も感じれないから
答えを与えて欲しいだけ
何もできないかもしれないけど
感じた想いは本当だから
素直な言葉が欲しいだけ
そんな隠してきた想いが
君を守るためになればいい
君が安らぐものならばいい
必要な時に呼んで欲しい
僕は必ず迎えにいくから
この想いに始まりか終わりを
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