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ソラネコ
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作詞 yura |
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ソラネコ歩く 道をつくれば
チョコレートブラウン 甘く香る
僕は歩く きみをたどれば
いつかは空に 出られる気がして
進み行く世界は 消えたりしないよ
僕が消えても 世界は消えない
鏡に映る泣き顔 一蹴して笑え
きみのいる世界を 一周して探そう
いつのまにかここに在る この心の意味を求めて
契った僕ら 千切れた約束
すべて含めて 捨てることなく
手を取る僕ら 永遠などない
知っているけど 約束はあるでしょう
知ってる僕も 知らない僕も
すべて抱え込んでいるの
泣きつかれて 眠るならば
ひとりのほうが いいと思ってた
ソラネコ走る 道を外せば
ママレードオレンジ 低く誘う
僕はうたた寝 きみを待てば
いつかはあの場所に 届く気もする
まわりゆく世界は 無くなりはしないよ
きみが消えても 世界は消えない
鏡に映る不甲斐ない自分 軽蔑して笑え
僕のいる世界から 死別してきみを探したい
いつのまにかここに伝う この涙の意味を知んぷりした
敗れた僕ら 破れた約束
すべて含めて 抱え込んだの
泣き虫僕ら 永遠はないけど
約束があるのは それを信じたいから
表の僕も 裏側の僕も
すべて泣き止んでるの
泣きつかれて 笑うならば
見えない涙を きみの手で拭ってほしいよ
契った僕ら 千切れた約束
すべて含めて 捨てることなく
手を取る僕ら 永遠などない
そうだね でも 約束があるでしょう
知ってる僕も 知らない僕も
すべて抱え込んでいるの
泣きつかれて 眠るならば
きみのそばが いいと思うよ
ソラネコは 知っている
進み行く世界は 消えたりしない
まわりゆく世界は 無くなりはしないよ
だから僕は今日も道くさ
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