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きみとジェンガ
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作詞 yura |
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追いかけた先 揺れるもの 手を伸ばして 触れる距離
見えないから 見たくなるのね まるで曇りの 星空のよう
暖かなこころ parky color 対照的だけどそうじゃないよ
幸なひとが 優しいわけじゃない そっと心に 忠告なさい
僕らはいつでも背伸びして 大人に憧れるけど
ハイヒールなんか履くと 足が痛くなっちゃう
見えないものを見たくて 冷たい地上から遠ざかりたくて
他人蹴飛ばして生きるなら 大切なことが見えなくなるよ
だからいつでも 思い出して
積み上げてジェンガ 足りないのはなに
不安定な足もと 気づけば高すぎて下を見れない
戻れないジェンガ まだ積み上げるの
倒れる怖さよりも 天辺への好奇心が強いみたいね
でもね 足りないものは上じゃないよ
いつもそれは 足もとに転がってる
問いかけた僕 見えるもの 手を伸ばすと 消えるもの?
逃げられると 追いたくなるのね まるでイタチごっこのよう
厳しい判定 hot color 対照的だけどそうじゃないよ
厳しいひとは 実は優しい そっと心に 言い聞かせてみて
僕らはいつでも背伸びしてる 1cmでも…って
でもお酒なんか飲むと 舌がひりひりしちゃう
逃げたものを取り戻したくて 追いかけてくるなら逃げたくて
自分に酔って生きるなら 大切なことが見えなくなるよ
だからいつでも 思い出して
積み上げてジェンガ 落ちそうなのはだれ
不完全な外見 でも気づけば積み上げるのに夢中
戻らないジェンガ まだ積み上げるの?
変わる怖さよりも 積み上げていたいみたい
あのね 足りないものは上じゃないよ
だけど最初から無かったものは 上かもしれない
だけどいつも 心にとどめて?
積み上げてジェンガ 足りないのはなに
不安定な足もと 気づけば高すぎて下を見れない
戻れないジェンガ まだ積み上げるの
倒れる怖さよりも 天辺への好奇心が強いみたいね
でもね 足りないものは上じゃないよ
いつもそれは 足もとに転がってる
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