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デイズ
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作詞 1072 |
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ノートに書いたラクガキの隙間から
歌詞のない歌が流れだした
空、晴れ渡る青を描いたキャンバスの隅
シミのように染み込んでゆく
羽がないから空は飛べないよ
魚になれば海を泳げるかな
この手があれば何でも奏でるよ
この足があればどこへでも行けるよ
涙を流したぶんだけ進めると 誰かが僕にそう言った
この地上は僕らの自由帳
チョークで書きなぐって創っていく
羽がないから空は飛べないよ
魚になれば海を泳げるかな
この声があれば何でも歌えるよ
この耳があれば君の声聞けるよ
くだらない僕らのデイズ 進んでく
先などないから焦りはしないよ
夢がないから希望は持てないよ
愛がないから未来は見られないよ
でも明日があるから希望は捨てないよ
立ちあがるから未来を描きだすよ
羽が無いから空は飛べないよ
魚になれば海を泳げるかな
この手があれば何でも奏でるよ
この足があればどこへでも行けるよ
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