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オアシス
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作詞 k/2 |
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風音 夜の静けさ掻き消して
午前三時 眼が覚めた
さめたのは 夢か現実か
隣に いるはずの天使がいない
喉の渇き 潤す為
口にしたのは 君の涙
もう一度潤う為 僕は眠りにつく
褪めた現実が 僕を干からびさせる
オアシスが蜃気楼のように 遠ざかる
醒めない夢が 僕を狂わせてゆく
オアシスが蜃気楼のように 消えてゆく
足音 朝の光と共に
午前六時 眼が覚めた
さめたのは 夢か現実か
隣に いないはずの天使がいた
眼の霞み 掃う為
思い出したのは 君の笑顔
もう一度潤う為 僕は君と眠る
醒めた夢が 僕を潤してゆく
君というオアシスが 目の前に
覚めない現実が 僕を潤してゆく
君というオアシスが 目の前に
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