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キコエナイ詩
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| 作詞 卓弥 |
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背景に揺れているシーン 改稿済みのアナザーワールド
展開するリトルマシナリー 快楽促すバイブレーション
何も見えないし 聞こえないし
感じることもないし ノーダメージ
頭のスミまで セルフウォッシング
どうしようもないなら 掃しよう 其処まで逃避行
厭々 生きて立っても 見つからないし
浮かんだ泡の中に映る 景色は淡い記憶
思い返すたびに 色は褪せていく
後悔、悔恨に負けないくらいの 強いお酒を頂戴
次の場所へ降り立つために 必要な潤滑油
フライヤーのポテトになりたい
ドーテイ 想定 無い
否々 溜めて経っても 疲れてしまう
何も効かないし 痛くないし
鋼の無効化 フルアーマー
奥に募るもの オールスルーで
この心蝕むもの 葬しよう 底まで投じよう
忌々しい陰一つも 見えないように
不意打ち微睡みに映る 景色は強くリアル
手を伸ばしてみれば 鼓動に打たれる脈
切開、瓦解を繰り返しｔｅｎｄｅｒ キメた煙を余所に
あの月面へ降り立つために 転がしたアポロ
舌の上で溶かされていく
法刑 皇帝 敵
苛々 いきり立っても 刃は折れてる
灰色で燻ぶったシーン 書き換えて見せるさペインティング
僕にしか見えないテリトリー 展開するはＤＴフィールド？
何も見えないし キコエナイ師
感じることしかデキない 脳だね
頭のスミまで セルフウォッシング
どうしようもないくらい 躁仕様 ソコまで飛んでこう
嫌々 生きて逝っても 見つけられないし
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