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あるがままの君で
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作詞 卓弥 |
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今にも眠りそうな 横顔が眩しそうに見上げる
あの地平の向こうで 今日の空が眩し気に
誰のためでもなく君のために
踏み込んだアクセルで向かう 未来へ
涙は流さない強がりな瞳は 手を伸ばし風浴びる
別れの言葉なんて知らない 君は空を見上げた
乗り気じゃなかった君を 無理やり連れて来たこの海
懐かしいこの場所も 君がいれば変わってた
何一つ素直さ無い今日まで
変わらない君も愛しい 何故だろう
後悔だけはしたくないと訪れた 海へと切望を投げる
いつかは離れ離れの僕ら いつかのその時まで
忘れてしまう その時まで
もう二度と戻らない時だから
今日もまだ あるがままの君で
涙は流さない強がりな瞳は 今はもう遠い過去で
別れの言葉なんて知らない 君はずっと心の奥で
忘れずに生きてるよ
また出逢える その時まで
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