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EPICUREAN
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作詞 卓弥 |
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私はどこまで行っても 自分勝手な 感触を探る
浮き沈みの激しさは 伸ばした末の 手当たり次第
子供の様な好奇心 視界は霞んで...
『The end of a life.』
それは容易く崩れ 目の前で溶けてゆく
逃した末に 残るのは名も無き味
心はどこまでも満たされなくて
追いかけ続けた果て 掴んだ甘過ぎる蜜
人は夢中に駆け抜ける過程で
本当に必要な物 見極めきれていない...
それは儚く途切れ 涙さえ流れない
失くした跡に 積もるのは忘却の雪
騙され続けて 空回りしていた
あの恋のような茶番を また繰り返していた
誰もが平等に遠回りする道で
疲れ果てるまで 目を凝らし過ぎていた
私はどこまで行っても 自分勝手な 感触を探る
浮き沈みの激しさは 伸ばした末の 手当たり次第
子供の様な好奇心 もう何も見えない
突き付けられた銃口に まだ気付かない
I'm a epicurean...
それは容易く崩れ 抱きしめた時間も奪う
味わった末に 与えられた死神の種
身体はいつまでも満たされなくて
味わい続けた果て 壊された健やかな日々
人は夢中に駆け抜ける道程を
超過した快楽で 無邪気に転がる
私はどこまで行っても 自分勝手な 感触を探る
浮き沈みの激しさは 伸ばした末の 手当たり次第
子供の様な好奇心 もう何も見えない
突き付けられた銃口は 揺るぎなく捉えている
そう誰もが Epicurean...
心はどこまでも行っても 快楽ばかりを 求め続ける
替えは効かないから ああ果てしなく 溺れてゆく
いつか見た未来図 からも予想不可能
頭部には冷たい感触 結末の引き金が
やがて引かれる
『The end of a life.』
I'm a epicurean...
そう誰もが Epicurean...
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