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歪めた愛
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作詞 卓弥 |
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涼しげな夏の夜風を 浴びながら走らせる車の
隣にお前を乗せて 二人だけの今を焼き付ける
仲間の元へたどり着く 出迎えられLet's party.
酒が回って 食も進めば 気分は一層に弾む
和気藹々とする傍ら お前があいつの隣座って
お前があいつの口元にpizza運べば....
心の中の本音が黒く蠢く
おい!やめろ!誰の許可得てやってんだ!?
その言葉が言えないまま 楽しげに今は流れてゆく
これでいいのか俺!?どうなんだ!?
強く自分に問い質す 決断の引き金に手を掛ける...
8人が二手に別れて 4人チームでgameをplay
別のチームになったお前が ずっと気掛かりなんだが
紛い物と分かっていても 挙動のリアルさが楽しく
のめり込んで いつしか本気で 勝負楽しんでた
和気藹々とするあいつら こっちの本気を嘲笑う様に
あいつがお前のWiiリモコン一緒に持って
馬鹿笑いで楽しんでやがる....
おい!やめろ!誰の許可得てやってんだ!?
その言葉が言えないまま 楽しげに今は流れてゆく
このままじゃあいつの 手に落ちるぞ!?
強く自分に問い質す 男見せろ黙ったままでいられるか....!!?
和気藹々と合わせて 見逃していた無礼の数
お前がシャワー入るね、と告げれば...
Oh!! 何故あいつもついて行く!?!?
誰にも渡したくはない
例え相手が仲間の人間でも....!!!!
「おい!やめろ!誰の許可得てやってんだ!?」
思わず言い放った 溜め込んでいた台詞
走り出した先 あいつへ拳を放つ....!
強く足を踏み込む 決断の引き金を今 引いてやるッ...!!
所がどうだろう ah... 床の雑誌で足を滑らして............
(響き渡る鈍い音)
「ねぇ...大丈夫?? 」覗き込むお前の顔が滲む
向こうからの笑い声 死にたくなる瞬間さ
そう全てはお前を想う故に.....
と言う名の独占欲 一途に向けた歪めた愛
もう馬鹿だと笑って... いっそその方が楽だ。
当分はお前の前で 格好付けらんない....
「涼しげな夏の夜風を 浴びながら掻き鳴らすguitar
隣で寝息立てる お前だけ焼き付けていたい----------」
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