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ICENE SPIKE
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作詞 卓弥 |
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嘘だと分かっていても信じていたい
ものを頭の片隅で
希望みたいに置いてる そこに賭けてる
いつの日か叶いますか
届きますか
この道が答えまで繋がる道なら 振り返らずに行ける.....だろう
決意は揺らぐことはなく 力強い足取りで
冷たい温度吸い込んで 見えた景色は美麗
今此処に溶けていたい
明日から背いていたい....ah....
たった一つの心で どこまで感じたらいい?
限界無きさまよえる心は痛みを負って
傷とも言えない傷を刻んで刻んで模様にしていても
誇れないし
言葉を交わしたあの時から いくつの時間が過ぎているだろう
今でも君の声置いてる 耳元すぐそばに置いてる
ずっと会いたいと思って...
会えないと知って...
思い出にもらった一つの絵も 後悔増やす種になっている
あぁどうか時間を戻して この声誰に届く?
冷たい温度吸い込んで 過去を忘却に仕舞って
ここでは無い何処かへ
羽ばたき旅立ちたい....ah....
少し膨らんだ期待に 想定外の針が刺さる
破裂して散らばった想いは 形を失くして
伝えたい言葉の色が淡く薄く小さくなったから
この身を捨てて 遠い景色に飛び立ちたい
冷たい温度吸い込んで 静かな純白が奏でられた
一人小さく溶けていたい
優しい記憶に満たされて
微かに誰かが見えた きっと記憶に住む君だろう
小さくも大きな未練は愛しさを映し
幕を引く
たった一つの心で どこまで感じたんだろう
限界無きさまよえる心は痛みを負って
傷とも言えない傷を刻んで刻んで模様にしていても
誇れないかったのは 不可解な傷だったから
もう迷いは無いよ。 白い息を浮かべ
今器を捨て去り 遠い景色へ飛び立つ...
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