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A MOMENTARY SCENE
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作詞 卓弥 |
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旅立ちの眩しい朝 列車の音に揺られて
色んな事を思い巡らせ 窓の外を流れていた...
空を... 雲を....
風景を
置き忘れた物なんて何一つ無いと
言い聞かせている 自分に問い質したいのは
本当にもうあの人を 忘れたのかい?
流れる風景は過去へ行くけど 記憶の中でずっと色褪せない
そんな感情と子供じみた好奇心 無意識に
馳せる思い出....
懐かしい 春の匂いが 漂った
大人に成るにつれて 心はか細くなって
一人の静寂に襲う音が 焦燥と後悔を 無数に生み....
切なさ少し残したお別れの時の
愛想笑いに似た こじ付けた幸せな色
それでも戻りたい あの日
溢れる想いの構成物質 感傷と羨みと微量の不安要素
打ち消したとしたら何が残るだろう 何もないかな
心創る要素...
思い出にしか生きられない 一話の........oh
置き忘れた物なんて何一つ無いと
自分を騙す意味が 無いような気がしてきた
これ以上の幸せは もう無いでしょう
ありがとう... さよなら
流れる風景は過去へ行くけど 記憶の中でずっと色褪せない
そんな感情と子供じみた好奇心 無意識に
馳せる思い出....
懐かしい 春の匂いが 漂う....wow.....
冷たいなら冷たいまま 暖かいなら優しいままで
今この心は何も変わらないだろう この景色とは
まるで真逆で... yeah...
陽の光に さらわれてもう行くね
思い出にしか生きられない 一話の...
A MOMENTARY SCENE.
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