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THE WONDERLAND OF THE CHAOS -DAY.3[Fine]-
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作詞 卓弥 |
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A song can be heard. Lala....lala....
This song is very nostalgic. Ah...
聞き慣れた呼び声が 名前を奏でている
この声は確かに あの人の.....
今も 忘れず憶えている大切な
失くしたはずの大切な あなたの 声だった
呼び掛ける方へ駆け出しても
距離感が掴めないんだ
あの小さな光まで届かない
優しい声の音色が途切れ始めて....
景色は変わり 真っ暗になった この暗さは
目蓋の影だと気付き 目を開ける...
そう 眠りから覚めて..... 目を開ける
A new morning came....
-DAY.3-
(Go to hell? Go to heaven? I want to already return.....)
眠りから覚めれば そこには
信じられない光景が あった
忘れるはずもない 大切なあの人の 姿があった
その他にもたくさんの 人集りができていて
俺の目覚めた今日の空は リアルに青く晴れていた
最初に目が合った その瞳は
とても優しく.... とても懐かしく...
俺の名を呼んでくれたのでした
誰が導いたんだろう?
....誰でもいいかそんなの。
なぁ聞こえるか? みんなで泣いて送った人が
今 蔓延の笑顔で笑っているんだよ
それはもう何年か振りに
見たくらい懐かしいんだ
此処に来る前 俺が確かに暮らしていた
世界でも見たことがなかったほどの
幸せそうな笑みを浮かべてる
あのお別れが嘘だったように
だから 変わらず笑ってて..... 大切な人
幼い頃に 見たアニメで有りがちの
ハッピーな展開なんだけど
それをちょっと疑う
気持ちにもなれないんだ 今は
此処に来る前 俺が何気に暮らしていた
世界が滅んでいたとしても
こんな景色があるって云うなら
別に悪くないのかもね
此処はそれこそ "不思議の国"なのかもしれない
でも確実に 俺はアリスじゃない...
俺は"俺"だから
( I found it..... )
此処が死後だろうが生前だろうが なんてさぁ
地獄だろうが天国だろうが もうそんなの
関係無いどうだっていい 今は泣かせて....
否、笑わせて...
俺はもう誰でも 誰でも無いかもしれない
だけれど証があるんだ 大切な証があるんだ
一人ではなかったんだね あの時は"ありがとう"
優しく.... 育んでくれた...
忘れるわけないだろう?本当、忘れっぽいな
泣いてる貴方に俺は 泣きながら言ってんだ
此処に来て良かった。なんて 不謹慎で言えないけど
この3日目だから 確実に言えるコト...
また逢えて本当に 良かった。
お先に御免ね。
どうか 泣かないで.... 大切な人
I don't forget you all the time.
I love you all the time.
だから...
今も 笑っていて.... 大好きな人...
A song can be heard. Lala....lala....
This song is very nostalgic....
Ah...ah.....
THE END.
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