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FAKE MEASURE
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作詞 卓弥 |
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何も聞こえない遠い地で
恐怖に泣く声があったとして
鎮めることも出来なければ 救いの手も伸ばせない
銃声が交う激戦の地で
瀕死に倒れる影が見えたとして
画面越しに見世物と観るか 教訓を得るという主観主義さ
さあ 何処へ連れて逝ってくれるのかい?
明日になれば分かるって?
それに従うべきなのですか?
嘘じゃない確証はありますか?
疑問符の総攻撃 狂うMother Brain
ショートした頭は答えを出せず ボヤかして弁明
綺麗な回避策...
視界に無いから 関係無い
とても合理的な結論
「あなたと私は違うから」
無力さを認めず隠蔽さ
欺しの快楽に洗脳状態
何光年 笑い誤魔化せる?
何も聞こえない遠い地で
湧き上がる陰口の一つ二つ
耳に入らなければ大丈夫 心を労わる為に
愛情の裏返しのSAD
本物の嫌悪抱かれたとして
したり顔で逸らした視線は 鏡越しに終わった愛眺めてる
さあ 今日はどんな御話達を
どんな風に着色し重ねて
色鮮やかなお説教を説くのかい?
何%ぐらい信じればいい?
不意打ちの総攻撃 嘆くlittle girl
小さな唇が紡ぐ台詞 「明日なんてもう...」
誰一人 信じられず
大切な人は目の前の
人達と己の体裁
「見えないモノは関係無い」
無力さを認めず隠蔽さ
欺しの快楽に洗脳状態
冷たい目 刺さっていますよ
反感の総攻撃 惑うMother Brain
偽りの安泰と暴露ぬ様に 改悪を重ねる
完成する一夜城
追い込まれ既に 丸投げ
自らの不手際を棚上げ
昨日と今日 異なってる....(answer)
紡ぎ出す言葉が軋み
亀裂の数が語る
「過ぎた事はもう仕方ないッ‼︎」
無力さを認めず隠蔽さ
欺しの快楽に洗脳状態
何光年 騙し続けられる?
何も聞こえない遠い地で
恐怖に泣く声があったとして
耳を塞ぐ手はあっても 救いの手は伸ばさない...
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