|
|
|
THE ONLY CENTURY
|
作詞 卓弥 |
|
前が見えない程の眩しい陽に
覚えたのは曖昧な焦燥感
広がる景色の輪郭を 一つずつ呑み込んでゆく
今日の天気予報は見逃したけど
一目で快晴の日と判る
降り注ぐ光を浴びてまた 短い朝の匂いを吸って
透き通る蒼の空に 在り来たりな賞賛
風を切るスピード 速度を緩めて
止まって眺めた
この空 これからも有ればいいな
一つだった好きが沢山増えて
今じゃ数えきれない程に
戻れない 先も見れない そんな時を生きて
掴んだ大切なモノは
確かに歩んだ証の only century.
極彩色のアロワナが泳ぐ
ブルーライトに照らされた水槽
限られたステージを使い どれだけ魅せられる?
最近ハマったこの ゲームで盛り上がろう
賑わいの声響く 食事を添えたら
もうこの時間は
愛しくて ずっとずっと続けばいいな
魅力的な姿をもってして
活かさないなんて勿体無いね
着飾って 楽しんで 時を統べよう
並べた輝く写真
確かに映る仲間は only friends.
Ah... 戻れない過去を探って
煌めき思い返すのもいいけど
前も向いて この時を楽しもう?
彩る世紀の一角で...
一途に好きだった片想いも
今じゃもう跡形も無くて
忘れてく 怖いものだね 何もかもそうやって
掴んだ大切な全てを
忘れて逝くのかな...ah...
数え切れない好きに埋もれて
大切な記憶忘れちゃったら
愚かだね 捨てたくない 物が多すぎ だけど
忘れるな 大切な記憶
忘れるな 大切なモノ
忘れたくない 大切な日々
忘れたくない 愛しい仲間を
この手に掴んだモノは
確かに 勝ち取ったんだ ah
確かに刻んだ証の only century.
Get my century.....
|
|
|