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Choice a present
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| 作詞 卓弥 |
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光輝く真っ暗な夜 外套たちが着飾って
道行く人 どことなく楽しげな 今夜は聖夜
年に一度きりのEVE 店の前にはどこにでも
もう随分前からあったあの「Merry X'mas」
煽り長引かせやっと今日 君に贈れる日が来た
帰り道 明かりの中に 寄って
何が喜ぶかな コレにすれば嬉しいかな？
目配せて歩き 巡らせて想う
並ぶ季節限定たちの前を
行ったり来たり怪しいけど 君のために
「贈りものを愛する人へ」そんな次元じゃなく
この選択は僕にとって 重要で代え難い時間で
喜ぶ顔を見たいのは当然
だけど それより 何よりも
君と夜 過ごせる 自分のために
コレに決めた！ 持ち上げたのは
いつの日か君が 欲しがっていた オレンジテールライト
店の人も浮かれた様に サンタコスで今日楽しんでる
プレゼントのバーコード読み取る仕草も
なんだか楽しげで 誰もがハッピーなんだろうなって
何が喜ぶかな コレにすれば嬉しいかな
目配せて歩く あの人も悩みながら
並ぶ今日限定たちを前に
幸せに苦悩抱えて 最愛のために
プレゼントを大好きな君へ そんな事言って
カッコ付けたいだとか 軽い気持ちじゃないんです
喜ばせ抱き合いたいのは勿論
だけど それより 何よりも
君をずっと 離さず つかまえるため
玄関から迎えてくれた 蔓延の笑顔
それで気付く 僕はもう 最高のプレゼント
もらってしまったって
後は御返し しなきゃね
シャンパングラスに注いだら うち明かそう
派手にテーピングされた 包装紙と小さな愛
まごころとかが 込められた ディナーで満たして
君と濃厚を過ごしたら とどめの口づけしたら
無邪気に笑い合い戯れたい
だけど それより 先に一つ
格好付けさせて....
二人だけの この聖夜に
Present for you...
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