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鮮明に
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作詞 卓弥 |
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まだ幼かった頃の記憶
何も知らない僕、一人の少女の面影
あの小さい君がくれた 小さな笑顔
大きく揺らいだ 僕の心
断片的で 儚い 曖昧な思い出
なのに 消えてくれない
あの愛は嘘だと言われ
遊びは終わりだと告げられて
破滅的な終幕 迎えた方が
ずっと幸せだった
音沙汰無く消えた 幼い恋
もう他の事など 忘れたのに
あの記憶だけは 消せず鮮明に...
あの小さい君がくれた キスの素振り
大きく揺らいだ 僕の心
今 もし会えたら 憶えてるかな
居場所の知れない 君
あの愛がもし 続いていたら
今頃どんな形で 咲いているのだろう
もう枯れてしまいそうな僕を他所に
どこかで愛 育み
華麗に咲き誇る 君が見えそうで
騙され続けてきたのか
恋に似た場面ではいつも
心奪われて、捨てられて
あんな終わりだったら
最初から いらなかった...
全ては嘘だと言われ
全ては遊びだったと告げられて
破滅的な終幕 迎えた方が
ずっと幸せだった
音沙汰無く消えた 幼い恋
恋い焦がれ消えた 短い日々
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