|
|
|
逆光
|
作詞 卓弥 |
|
この触れられた手を 振り払って
明日を 忘れ泣いていたい
無くしたもの 多過ぎて
取り戻す事が できないでいた ah
逆光で黒く怪しい その人の手は暖かくて
初めて触れたその感覚に
色の無い 涙零れた
眩しい 夏の陽に照らされ
幼い記憶が歩いてる
君は本当に僕なのか?
分からないまま 背中を追った
賑わう人影 幸せそうな景色に
小さい 僕は身を投じて
笑いながら 輝いてる
あの時 良かった なんて言いたくないけど
この景色 確かに僕が見てきたもの
誰が いつ 何処で 何を言ったかって
全く 覚えてないけど
この景色は確かな 記憶
This backlight has a lot of memory.
I who was exposed to
it can make a living strongly.
あの時 良かった なんて言いたくないけど
あの景色 強く焼き付いてしまってて
誰が いつ 何処で 何を言ったかって
少しも 関心無いけど
愛おしく 鮮やかな 記憶
美しく 照らされた 記憶...
生暖かい風で目が覚める
明日をまた 歩いて行こう...
|
|
|