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White angle
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作詞 卓弥 |
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懐かしい足音が蘇る
冷たい匂い 息が暖かい時
ぼーっと.... 過ごしたあの日々中で
僕が見たものは
本当に今の僕が見てきた景色なのか
分からないのは やはり弱いこの頭
ずっと変わらない あの頃から鈍く
寒さに打ち拉がれる
いつも自分の中に もう一人自分が居る気がした
客観的な見方するあまり 冷めすぎていた
何に触れて 誰に触れられても
変わらず冷たいままの
White style.
「訳の分からない 前の見えない世界で
歩き続けるのは せめてもの暇潰し」
ぼーっと.... 過ごしたあの日々中で
僕が見たものは
本当に見るべくして見た景色なのか?
どうしても 後ろの道の有無に気を取られる
歩んだ道は 幻でない事を祈る裏で
その記憶を否定している
「ねぇ どうすれば 正しい道歩めますか?」
見上げて問いかける 少女は心の代弁者
四季の色も 空も 忘れるほど下を向いてた
楽観的な見方出来ないから 辛かった
それを寒い風の所為だと言い
変われず幼いままの
Free style.
いつも自分の中に もう一人自分が居る気がした
偏見的な見方するあまり 孤独だった
何に触れて どんなモノに触れても
変わらず冷たい視点
White angle
懐かしい足音を辿る
冷たい季節 人肌恋しい時...
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