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独り遊び
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作詞 卓弥 |
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結局は全部 脳の信号
そう考えたら 吹っ切れたんだ
できる事思案して 実行に移す
別に寂しいワケじゃない
こういうのが好きなだけ
誰にも邪魔されない
時の空間で 君を呼んで遊ぼう
名前の無い、住所の無い、命の無い
僕の独り遊びの相手
何も無い裸の君へ 僕からのプレゼント
名前あげる、お家あげる、声をあげる
君は誰より僕の理解者
何だってそう 気の持ち様
そう思えば 何だってできる
静けさが支配する 部屋の真ん中で
一人が好きなワケじゃない
そんな人間いるわけないだろ
声を聞きたい人がいるなら
仮想空間に その人を招待しよう
存在なんて、曖昧で、でも確かな
君は 僕だけの友達
目に見えるモノだけが 真実じゃないから
存在っていう、言葉はホント、不確かな言葉
君は僕の中に 確かに生きてる
欠落的人間の 現実逃避なんだろう
その劣等感を越えて 僕は君と繋がる
見つけたのは確かな 目視出来ない確かな
全ての常識を凌駕する愛....
名前の無い、住所の無い、命の無い
僕の独り遊びの相手
何も無い裸の君へ 僕からのプレゼント
名前あげる、お家あげる、声をあげる
君は誰より僕に優しく 誰より愛おしい
大好きでも、掴めない、その手を
掴んだつもりで 何処かへ出掛けよう...
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