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Dignity of a life
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作詞 卓弥 |
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どうしたらいいか分からない
訳も分からず少女が泣いてる
見えない未来に怯えている
そんな思いさせているのは 酷い
行く先の見えない暗黒な
こんな世界に落とされた命
もう戻ることのない 永遠の別れを告げられた
まだ幼い命一つ...
重い罪
約束なんて 意味を成さない
君は騙されているだけなんだ
なのに笑顔で 蔓延の笑顔で
信じているんだ 君は
楽しい時は迷わず笑う
昔々あなたが教えてくれた
悲しい時は泣いてもいい
そう教わった だから泣いている
深い愛情は体温を分け合い
どんな時も育んでくれた
もう戻ることのない 永遠の別れを告げられた
巣立ちの時には 早過ぎたんだろう まだ
あなたと手を繋ぎ
歩いてる筈...
温もりをくれた 日々は今も
少女の中で続いてるべきだろう
なのに別れを告げられた時の
涙も拭ってやれないんだよ
約束なんて 意味を成さない
君は騙されているだけなんだ
それでも笑顔で 蔓延の笑顔で
あなたを信じてる待ってる...
優しさをくれた 日々はずっと
少女の中で残り続けるだろう
だから別れを告げられた時に
溢れ出して 止まらないんだよ
「悲しみ」の涙なんだよ
愛しい命を失くしたんだ...
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