|
|
|
好きが終わる日
|
作詞 卓弥 |
|
まさか君が こんな人だったなんて
友達のままでいれば良かった...
初デートは雨降りの喫茶店
窓ガラス滴る雫が綺麗だった
薄暗い天気も悪くないくらい
輝いた時間だった
懐かしい日々 思い出す 今は午前2時
君が眠りに就いて 私も続いて眠る時
いつもなら...
今日で最期だからね、呟いた
君の耳元で渦巻いて消える
どうして 君を選んでしまったのかな...
右手の刃物 首に這わせた
二人の部屋に知らない女の写真
隣には 君が笑顔で幸せそうに...
もう 私は邪魔なんだね
いつから 見限ったの...?
好きだったのに 想ってたのに 君は私が嫌い?
君が隠してる事 気付かない振りしてまで
生きれない...
今日で全て終わると告げたなら
君は どんな反応をするのかな
「仕方ないな」 って余裕見せてくれたら
私そこで 諦めるのに...
懐かしい日々 思い出す 今は午前2時
君が眠りに就いて 私も続いて眠る時
いつもの様に...
君の耳元で 小さく囁く
気付いているなら 止めてよ
こんな私を!
今日で最期なんだと君に教えたい
そしたら 考え直してくれる?
どうして 素直になれないのかな
どうして 君は私を...
どうして 私は君を.....
|
|
|