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Life Limit
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作詞 卓弥 |
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どんな良い思い出も どんな嫌いな過去も
シャボン玉みたいなモノだね
あっと言う間に消えた
ずっと大切に持っていた宝物
くれた大切な人はもういない
恩返しの「恩」の字もないね
忘れた時には旅立っていた
誰もに訪れる 凱旋の時
戦い疲れたろう、お疲れ様って
天使に手を引かれていく
どんなに大切なコト どんなに綺麗なコトも
夢を見ていたかの様に幕を閉じる
それが君にとって 充実していたかい?
天使が聞く最初の質問だろう
ずっと心に想い続けていた人
この胸の内明かせずにさよならした
大好きの「大」も言えなかった
とても大きな存在だった
悲しい別れを したくないから
今日中にでも告げよう、大好きだよ
この命 限りあるから...
明日の天気予報 明日楽しく過ごせるかも
分からない 明日は我が身かも知れない
それでもいい それでもいいから
「今」を楽しませてほしい
強く思う...
どんなに大切なコト どんなに綺麗なコトも
夢を見ていたかの様に幕を閉じる
だから走り出した 道の無い方角へ
それで死んでも 後悔なんてしないよ
天使にそう、答えるだろう
「無鉄砲だな」って笑われんだろう―――――
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