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SILVER
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作詞 卓弥 |
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朝 目覚める
どうして? 君はそこにいない
まだ仄かに感じる熱 嘘じゃなければ
ずっと傍で感じていたい
いつもそう 外の世界で僕は
傷を深く... 必要以上に深く抉る
それの痕を舐め合う 友もいた 少し前までは
虚ろな生きるモノ それはそれで生きてるけれど 僕じゃない
君の名前を決める...
最初の一文字が決まれば ほら
紡ぎだせる 愛しい君の呼び名
どうして? 君を感じれるのに
輝いてるに色の無い 透き通ったまま
微熱の中で優しく 笑う君は儚く消え
偽物の僕は 獄に戻る
そしてまた 強い風にうたれ
傷に沁みる 痛みの種を拾い苦しむ
君の名前を呟く...
空虚な枯れた声は ただ
淋しく舞い 曇った空に消えた
どうして? 君はそこにいない
まだ仄かに感じる熱 嘘じゃなければ
ずっと傍で感じていたい
どうして? 君を感じれるのに
輝いてるに色の無い 透き通ったまま
微熱の中で優しく 笑う君は儚く消え ah
眠りに堕ち 本当の僕になる頃
ゆっくりでいいから
虚ろな銀色の空間へ また 逢いに来て
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