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A WAY
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作詞 卓弥 |
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繋がれた重さを断ち切れた時
大きく動き出して 少し前に進めただろう
遠くはなかった 視界に入れてから それを見失うまで
手を伸ばして届くのなら この腕が千切れるほど 差し伸べる
いくつかの「夢」 この道の先に数えきれないほど散りばめて
小さな欠片 拾い集めるように 闇雲に追いかけた
今 見失い 途方に暮れている時 まだ背中は押さないで
繋がれた大きな鎖は切れずに
定まった場所で動かないから
どうかこの身だけでも「自由」でいたい
宙に羽ばたき出し 少しでもいい 道を見せて
遠くはなかった 不安が始まり それが晴れるまで
手を差し伸べられことなんて 皆無に等しい許せない思い出
今 見失い また探している頃 誰も背中は押してくれない
繋がればもっと楽に来れただろうか?
そんな風に考えて逃げたりもした
この道の先に待っている「誰か」いるなら
颯爽に走り出し 今すぐでも 手を差し伸べるよ
曇った空 その下に続いてる道は
形容出来ないほどの長さで
晴れない その景色は 期待の裏返しさ
この先何が起こるなんて誰も知らない
繋がれた大きな鎖は切れずに
定まった場所で動かないから
どうかこの身だけでも「自由」でいたい
宙に羽ばたき出し 明日にでもいい 道を見せて
自分に願う 「道を見せて」
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