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ハイティーン
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作詞 卓弥 |
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ドライな日々には 彼を飲むの
ミルク混じりなエネルギッシュ・ハイティーン
飢えた 牝心 とろけさせるほどよ
あなたに 呑める かしら?
欲を言えば 積極的な
苦味 酸味が足りない もっと頂戴
加熱 揺るぎない愛液注げば?
変ね 硬直する彼のが 私求めているの
週に一度か 二度の 対面
そんな関係だから
乾いた a nest 淫らに潤してよ
甘く
清らかに 恋路行く 可愛い二人も良いけど
悪いわね 純粋っていうのが 怖くて
透き通って 透明な 貴方を包む容れ物に
私は なれるかな
欲を言えば 魅惑的な
特異 a characteristic もっと頂戴
怪訝 目を逸らさずに こっち見て?
見えない虚無な視線に 快感覚えたの
独りの時に不意をついて・・・
そんな野暮な真似はしない
足りない sympathy 早く満たしてよ
荒く
狡猾な やり口で 貴方奪おうとする私を
躊躇わずに 欲するまま 汚して
透き通って 透明な 貴方を受け入れるための
心を 兼ね備えているから
強く
濁りのない 二人のが 糸を引いて
絡み合う頃には 逝ってしまうの
大人になりゆく 二人の 早すぎた
お約束 艶めかしい 通過儀礼
貫いて 最奥に 巣くう貴方のピュアな
愛を 掴んでみせる
私は 執拗 ハイティーン
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