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ミツバチとラフレシア
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| 作詞 もーりー |
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こっそりと 誰にも気づかれないように
じっとりと 汗が染み出て混ざり合う
Yシャツの ボタンを順にはずしたら
あの頃の 夢を一瞬思い出す
ミツバチと 夜露に濡れるラフレシア
水色の 浴衣の裾がはだけてる
少し荒い 呼吸の音だけ聞こえてる
あれがもう 樹液のようにあふれてる
舐め合って つぼみがちょっとだけ咲いたら
桃色の 完熟マンゴー二枚貝
糸を引く チェックのスカート覗き込み
それに今さら さくらんぼの実がなる
すり減った敷布団
この部屋の模様は
君がここに居た証
空の飛び方を知った
甘くて苦い言葉
こっそりと 誰にも気づかれないように
じっとりと 汗が染み出て混ざり合う
Yシャツの ボタンを順にはずしたら
あの頃の 夢を一瞬思い出す
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