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きっといつか
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作詞 ユト |
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きっと初めから間違ってた
気づいたのは終わった後で
何処から道をはずしたか
考えるだけむださ
最初から間違ってんだよ
理解してたつもりなんだ
分かってたはずなんだ
でも何だ この虚無感と
後悔をあらわす弱い涙は
つないだ手を離してほしくなくて
見つめたままそらさないでほしくて
自分だけをみてほしくて
結局自分のことばかり
蜃気楼の中で手探り
目を瞑って捜した
心どこかであやまり
手を離されないた
嗚呼 戻れるのなら
嗚呼 許されるなら
元に戻せとは言わないさ
いまさらあわせる顔がない
ただ 君のために
祈るだけでいいんだ
何も言わせてくれなかった
ありがとう
ごめんな
さよなら
アイシテル
きっと何も言わずでてったのは
君の最後の優しさなんだ
最後まで自分は
君の前では
ほんとに小さな子供のようだった
きっといつか
(君のために)(なにかできるように・・・)
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